4月9日に「Amazon affiliateの審査に落ちた」という記事をアップした。
ブログを開設して数日でAmazon affiliateに申し込んだところ
見事に審査落ち。
そこから、記事数を増やし再トライしたところ、
無事に審査通過することができた。
審査落ちした時と、審査通過した時を比べて
何が足りなかったかをまとめてみた。
落選理由
前回の記事でも詳しく触れたが、
「現時点ではコンテンツが少ないため、必要な審査を行うことができませんでした。」
とのこと。
察するに、そもそも審査の土台にも乗っていない状況っぽい、、、。
▼審査メール
審査落ち時点と、
審査合格時点の比較
記事数
まずは記事数を比べてみたい。
第一回目の申請時(4月01日):03記事(平均文字数は407字)
第二回目の申請時(4月19日):21記事(平均文字数は1,489字)
※やってみた思ったが、記事の平均文字数を算出する作業、
めちゃくちゃ面倒だ、、、。
きっと何かシステマチックなやり方があると思う。
記事数は7倍に増え、記事の平均文字数も3.5倍に増えた。
そのほかの要素
- 正式ロゴを採用している
デザイナーさんに作成してもらった
ロゴを掲載している。
おそらくこれはあまり関係ないと思うが。 - 「about 工藤譲」ページを充実させた。
簡単な経歴などを記載。 - 「about Sakino」ページを充実させた。
「Sakino」に込めた思いなどを説明。 - 問い合わせページを充実させた。
・Gmailの連絡先を記載。
・facebookページのリンクを記載。
・twitterのページのリンクを記載。
まとめ
Amazonアフィリエイトに合格するために必要なこととして、
①記事数を10〜20ほど用意する
平均文字数が1,000字ほど確保出来ると良い。
②問い合わせ、ブログについて、自己紹介のページをしっかり用意する
という2点は最低限必要だと思われる。
ただし、具体的に審査を通過させるために何が足りないか?
などはAmazon側からは提示されないため、
試行錯誤でトライしていくしかない。
また、これは別記事でアップ予定だが
Amazon affiliateに申請した直ぐ後に
グーグルアドセンスも申請したが、こちらは審査落ちした、、、。
なので、Amazonの方がグーグルよりも審査がゆるい印象。
収益化という観点ではグーグルアドセンスに軍配が上がるが、
ブログで書いた書籍や製品を紹介する際に、
ただのリンクよりは、画像付きのリンクが貼ってある方が
見栄えもいいため、
Amazon affiliateも実装しておくべきだろうと思う。
今後、ブログを始めてAmazon affiliateへチャレンジする人の参考になれば幸いです。
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