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「10億円、絶対買う」と言い切れる理由

自己啓発本や、有名な事業家、メンターなどが
宣言したほうが夢は叶う」とよく言っている。

「自分が発している言葉を自分聞いているため、無意識のうちに刷り込まれる」
と実際、科学的にも宣言の効果は証明されているらしい。

日本にも古くから「言霊」という言葉が有るくらいだし。
自分も、「口にしたほうが叶う」は全面的に賛成。
本日はこのテーマで。

そうは言っても、失敗したらダサくない?

「口にしたほうが夢は叶う」は自分も全面賛成。
ただし、不動産投資に出会った当初は、
「10億買う」なんて言い切れなかった。

もちろん買えたらいいなーという願望はあったが。
なぜ宣言でいなかったか?というと、

「そんな大層なことを言って、失敗したら格好つかないから」

おそらく、これに尽きる。
いや、普通に怖くないですか笑
「言い切る」って。

言い切るとは
自信や決意をもってはっきり言う。断言する。絶対に間違いはないと

Webio

なんか、「意識高い系」みたいに扱われるし笑
それでも、意識低いより全然いいけど。

今は言い切れる理由

ステップが描かれた紙

前置きが長くなったが。

昔は言い切れなかったが、今はいたるところで「10億円買う!」と言いまくっている。
なぜ、今はできるのか?というと、

「達成までの工程が全て分解でき、説明できる状態だから」

ちょっとお硬い文章になってしまったが、
なにをどうすればどうなるか?がイメージできるから
という感じ。

誰でも、「近くのコンビニで水を買う」
は言い切れる

大方の人は、「近くのコンビニで水を買う」という目標なら、
自信満々に言い切れるだろう。

前々から、疑問だったのだが、

「自分の夢の達成を言い切ること」

「近くのコンビニで水を買うことを言い切ること」、

この二つは、本質的にはなにも変わらないのではないか?ということ。
両方とも「まだ起こっていない未来のことを宣言している」わけで。

それなのに、前者はできず、後者はできると。
文章構造的には何ら違いがないのに、言い切りやすさの違いが生じているということは、
何か他の「違い」が「結果の違い」を生んでいる。

「夢」と「コンビニの水」の違い

では、何が違うのか?というと、

「達成するまでの工程がわかっているかどうか」

の1点のみ。
※分解できたとして、その達成できるかどうか?はまた別記事で。

「コンビニで水を買う」は誰でも説明がつく。

  1. コンビニの場所を探して確認する。
  2. 家を出てコンビニまで移動する(場所がわからなければGoogleMAPなでで確認しながら)
  3. コンビニに入店してドリンクコーナーまで歩く
  4. 該当商品を手にして、例示に向かい、決済する

以上。
細かく分類しだすときりがないので、あくまで大枠として。

では、夢の実現は?
これは人によって大分変わってくると思うが、
ほとんどが雲がかかって不明瞭ではないだろうか。

だから、
「出来なさそう」

「宣言しても達成見込みがない」

「言い切っても結局達成できないとかっこ悪い」
で、言い切らない。

だから、勉強が必要
〜本来の学びは自己実現の手段〜

本と本を持つ手

「達成の仕方がわからないから達成イメージできない」

「達成イメージがわかないから宣言できない」

ということなら、
「その不明瞭な部分が全てわかれば良い」
という結論になる。

冒頭の結論に戻るが、
「達成までの工程が全て分解でき、説明できる状態」
に持っていければ、言い切れる。

では、どうすれば説明できるようになるか?
答えは簡単。

「勉強すればいい」

ほとんどの人が夢見る事は、
大体誰かが道標を示している。

「そんな事ない、自分は誰も思いつかない夢を持っている!」
という人は、ぜひ世のため人のために一刻も早く叶えてほしい。

話をもどして、大抵のことは誰かが本を出していたり、
ブログに書いていたり、論文発表していたり、
「勉強できる」ことがほとんど。


こちらの本の中にも書いてあるが、
「誰かがすでにノウハウを確立しているのであれば、
それをパクって成果を出したほうが早い」

みんなが同じことをゼロからスタートしていたのでは、
世界は一向に進歩しない。
先人たちの努力の結晶があるなら、僕らは活用しないと失礼だ。

2年前の自分と今の自分の違い
〜なぜ今は宣言できるのか〜

2年前、不動産投資を始めた頃の自分は
「10億買う」とは宣言できなかった。

2年前も今も「お金を空気にして自分の人生を生きる」
という願望は変わっていないのに、である。

現在は、不動産投資についての知識が圧倒的に増え、
何をどうすれば達成できるのか?がイメージできているから、
「10億買う」と言い切れる。

だから、自分は融資情報をとりにいく

なぜ10億円か?というと、
その規模まで達するとざっくり計算CFが2,000万円になるから。
それだけあれば、十分お金の不安なくやりたいことにチャレンジできると。

さて、ではどうすれば10億円分不動産を変えるか?
まず、10億円分の資金調達ができないと話にならない

仮に10億円キャッシュが有るなら、
来月10億円分不動産を購入して終了である笑
(10億円あったとしても、自己資金回収率的に絶対キャッシュでは買わないが)

自分や同族にそれだけの資産がないとなれば、
資金の調達先は、もちろん金融機関さんから。

だから、自分は必死こいて、融資の情報を取りに行くのである。
金融機関さんの目線がわかれば、あとは物件を探して
何度も何度も持ち込むだけである。

計画ができたら、後は行動あるのみ。

余談:学生時代は奇跡だったと思う笑

今の自分は100%自己実現という願望に突き動かされて行動している。
逆に、そのエンジンがなければ、頑張れない。
日々の小さい積み重ねの先に、理想の自分が描けるから、頑張れる。

そう思うと、高校生、大学生の自分が授業を聞いていたのは、
「本当に奇跡だな」と思う。

おそらく、当時の自分に、「で、なにしたいの?」と聞いたら、
何かは買えてくると思うが、今ほど明確ではない。

日本の学校教育は願望、自己実現をベースにしないから、
破綻しているのだと思う。
教育論になると、夜が明けそうなのでこれくらいにするが笑

最後に

人それぞれ、特性が異なるように
達成への道も異なるとは思う。

ただし、どの方向性であっても勉強することで
達成確率が格段に上がることは間違いない。

こと不動産投資でいえば、少しでも勉強していれば
わけのわからないシェアハウスを購入することもなっただろう。

[clink url=”https://sakino-blog.com/it-is-really-bad-suruga-bank-and-smart-days/”]

無知は最大のコストだ。

この記事を読んで頂いた方が、
「あ、ちょっと自分も勉強して、宣言を邪魔する雲払って見ようかな」
と思って貰えれば、幸いです。

 

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