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住宅ローン担当は、アパートローン担当を紹介してくれるか

タイトルの件、お客様から質問頂き、
機会なので考えてみた。

結論:
その担当さんにメリットがあれば、繋いでくれる

「一言で言ってしまえばケースバイケース」だろう。

が、一つの結論としては、「その人にメリットがあれば積極的に紹介してくれる」。
仕事でもなんでも、自分にメリットがなければ、基本的には人は動かない。

ただ、訊くだけタダなので、
悩みそうだったらえいやっで訊いてしまおう。


紹介してもらいやすいケース

では、具体的にどういうケースであれば
アパートローン(でも、プロパーでもとにかく担当者さんを)紹介してくれるのか。

紹介した結果、数字や評価が返ってくる

一番わかりやすいのは、
「別の行員さんにお客さんを紹介し、融資を受注した際に、
紹介元の担当さんの成績に按分が入る」ケース。

この場合であれば、他の人が決めてくれても
自分の成績になるため紹介してくれる可能性が高い

アパートローンも自分の成績になれば

現在マイホームに融資をしてくれている担当さんが
アパートローンも取り扱えるというケースが一番ありがたい。

このパターンであれば、相談くらいには100%応じてくれるだろう。
なぜなら、決まれば自分の成績になるため

感覚的に、信金さんや信組さん等、組織が小さく
一人がいろいろやっている場合はこのケースが多い。

メガンバンクさんや、第一地銀さんなど、
規模が大きくなると完全に分業しているケースが多いため
該当しない。


紹介してもらいにくいケース

では、紹介してもらいにくいケースはどうか。

アパートローン担当者が完全に別

このケースだと、紹介はあまり期待しないほうが良いかもしれない。
なぜなら、手間と時間をかけて紹介してもその先に自分のメリットがないから

完全に、その人の人間性による。
マイホーム融資の担当さんがいい人であれば、動いてくれるかな。
という感じ。

紹介せざるを得ないクライントになる

と、ここまでどういう場合であれば紹介してもらいやすか?を書いてきた。
ただ、こちらから「仕掛けて紹介してもらいやすくする」という考え方もある。

上顧客になる

一つは、その金融機関にとってのビッグクライアントになること。
会社に属している人であれば、
「このお客さんからは断れないないなー」
「この上司からのお願いは断れないなー」
という経験が1回や2回はあるだろう。

要するに、あれを仕掛ける側に回る。
そうすれば、紹介の一つくらいは簡単に取り付けられる。

ただし、一朝一夕に変身できないところが難しい

先にGIVEしておく

先程のパターン比べて、こちらは比較的簡単。

「返報性の原理」という言葉を聞いたことがあるだろうか。
簡単に説明すると
してもらったら、してあげたくなる
ということ。

返報性の原理とは?

人から何かをしてもらったら、お返しをしないと申し訳ない気持ちになります。
このような心理作用を返報性の原理(返報性の法則)と言います。

老若男女、国籍を問わず、人が本能的に持っている普遍的な現象です。

例えば、ごはんをご馳走になったら、何かお礼をしようと感じますよね。
Facebookで「いいね!」をもらったら、お返しに「いいね!」をしたくなります。
このような自然に起こる感情が返報性です。

ビジネスのためのWeb活用術。

担当の銀行員さんが喜ぶことを、
先にこちらから仕掛けてしまう。

それぞれ抱えている事情が異なるため
確実にこれ!というものはないが、

・投資信託購入、積立
・定期預金加入、増額
・普通預金に、資金を移動する
・口座開設を紹介する

などが一般的に喜ばれる。

ただし、あからさまに
「これをやったんだから、あれをしてくれさいよ!」
とは絶対言ってはいけない 笑
あまりに露骨なため。

あくまでさり気なく、タイミングを見てお願いしてみよう。

ただし、投資対効果を考えて

上記記載した殆どが
「実際の資金移動、または出費を伴うもの」である。

付き合いだからといって、何も考えずに意思決定はしていけない
投資信託であれば、原本割れをする可能性があるし、
定期預金であれば、「お金の現在価値」を考える必要がある。
(ざっくり説明すると、今日の100万円と3ヶ月後の100万円の価値は一緒か?ということ)

あくまで、その行動の先に何を期待しており、
それを手に入れられる可能性はどうなのか?
と、リスク・リターンを考えないといけない。

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