神奈川県横浜市の横浜信用金庫の融資条件も、
整理のためにブログ更新します。
(2018年5月14日 時点)
下記情報の各項目については、
[clink url=”https://sakino-blog.com/loan-information-format/”]
を参照お願いします。
今回は、具体的な情報があまりヒアリングできなかったため、
情報が入り次第随時更新予定です。
金融機関の特徴
横浜信用金庫とは
神奈川県横浜市中区に本店を置く
信用金庫。
「よこしん」よ呼ばれることが多い。
横浜市内に本店を有する唯一の信用金庫である。
営業区域では、
北部は川崎信用金庫、城南信用金庫、芝信用金庫、
南部は湘南信用金庫、かながわ信用金庫とそれぞれ競合している。
競合している信用金庫だと、
川崎信用金庫さんが、不動産賃貸業に積極的。
評価方法(積算、収益など)
基本的には積算評価。
収益も見るが積算評価の方が低く出るため、
そちらに引っ張られることが多い。
融資割合(自己資金割合)
正確なことは不明。
20%は必要とのこと。
エリア
主債務者
支店があるエリア。
異なる支店に打診をしても、
お住まい近くの支店を紹介される。
※横浜信金店舗
[clink url=”https://www.yokoshin.co.jp/_other/shop/”]
物件
支店があるエリア。
金利
だいたい、1.8%(5年固定)ほど。
取り扱い構造・融資期間・権利
全ての構造が取り扱い可能だが、
融資期間は耐用年数以内。
ただし、独自の耐用年数で評価される。
W
20年ー築年数。
S
30年ー築年数。
RC
30年ー築年数。
借地権、既存不適格などの
取り扱い
不明。
おそらく、あまり積極的ではない
最長融資期間
最長で30年の融資期間。
融資限度額
(いくらまで借りられるか)
不明。
融資種別
(プロパー、アパートローン)
プロパー融資。
審査(承認)の流れ
不明。
審査の入り口
年収
600万円ほど〜?
信金のため、明確な基準はない。
金融資産
不明。
その他(年齢など)
不明。
所有物件に対しての考え方
(積算評価、収益評価など)
明確なことは不明だが、
CFが出る経営をしていれば評価してもらえる可能性が高い。
既存借り入れに対しての考え方
明確なことは不明だが、
CFが出る経営をしていれば評価してもらえる可能性が高い。
購入形態(個人、法人)
新設の法人で購入可能。
連帯保証
不明。
独自の評価観点など
不明。
備考
資産資料は真っ先に提出
資産のエビデンスは、
先に出しが方が融資審査が有利に働くとのこと。
理由としては、担当者がエビデンスを持参して
上申できるため。
話してみた印象など
全く消極的なイメージはないが、
どういう物件であれば、
フィットするのか?などは教えてくれなかった。
トライするべき人、狙うべき物件
トライするべき人
横浜方面にお住まいで、
支店が近くにある方。
狙うべき物件
耐用年数が残っているRC。
劣化等級が付いている新築物件であれば、
30年引ける可能性あり?
事例
横浜方面の新築業者さんはよく使っているとのこと。
口頭では、30年出せるという情報があるが、
自分で打診した支店は20年が限度とのことだった。
余談
現時点では特になし。
(2018年5月14日時点)
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