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【融資情報】さわやか信用金庫

東京都港区の信用金庫のさわやか信用金庫さんの情報も、
ブログアップします。
(2018年5月29日 時点)

下記情報の各項目については、
[clink url=”https://sakino-blog.com/loan-information-format/”]
を参照お願いします。

 

トライするべき人、狙うべき物件

結論ファーストで、先にまとめます。

トライするべき人

支店があるエリアにお住まい
または勤務している方
※勤務もOKというのが大きい。

年収は気にせず、相談がベター

狙うべき物件

①劣化対策等級を取得している新築木造物件

②利回りが7〜8%以上あり、
築10年〜20年ほどの鉄骨やRC。

新築木造より、中古S、RC?

色々持ち込んで評価を依頼している中で、
新築木造より、中古のSやRCのほうが評価が伸びる傾向にある。

ただし、西武信用金庫さんのように
耐用年数超過をスタンダードで実施してくれるわけではない。

事例

神奈川県川崎市の新築木造物件を打診。
利回りも9%台と収益性が良かったため、
良いところまで行った。
が、最終的に本部NGで否決。

この案件については、満室だったため通しやすかった。

金融機関の特徴
さわやか信用金庫とは

さわやか信用金庫は、
東京都港区に本店営業部を、
東京都渋谷区に本部を置く信用金庫である。

2002年(平成14年)10月15日に、
東都中央信用金庫(2001年に同栄信用金庫と港信用金庫が合併して発足)と
東京産業信用金庫が合併し発足した。

てっきり港区が本店かと思っていたが、
渋谷区が本店とのこと。

転職してくるまで知らなかったが、
勤め先のメインバンクだったりする。

評価方法(積算、収益など)

積算評価と収益評価の低い方を採用する。

融資割合(自己資金割合)

規定はないが、マックスで90%の印象。
80%融資もままある。

が、属性によってはフルローンまでは出るとの情報もある。

エリア

主債務者

さわ信エリア

基本的には支店があるエリア
お住まいかお勤めの方。

取扱物件のエリアとほぼ重複する。

物件

東京23区、東京都下の一部、
横浜市、川崎市。

足立区、墨田区など東側は評価が辛め。

金利

基本は2%前後
1.5%〜2.2%に着地することが多い。

取り扱い構造・融資期間

基本的にはすべての構造の取扱が可能。
ただし、支店担当は中古の鉄骨、RC物件の方が通しやすいとのこと。

W

20年ー経過年数。

S

34年ー経過年数。

RC

47年ー経過年数。

長期の耐用年数で評価する支店もある!?

基本耐用年数の50年から経過年数を引いた年数が融資期間
と回答している支店もある。

よくある話だが、
支店によって方向性が大きく違う可能性もある。

また、上記情報は半年ほど前のもののため、
書き換わっている可能性も高い。
※追跡調査中のため、分かり次第更新します。

最長融資期間

木造は30年。
S、RCは最長35年。

※都内の別支店では、
「30年が最長で、木造については劣化対策等級があっても25年」
という回答もあるので、
支店の方向性による可能性あり。

融資限度額
(いくらまで借りられるか)

なし。

通りやすい物件価格

とはいえ、1億円以下の方が通しやすいとのこと。

融資種別
(プロパー、アパートローン)

不明。
おそらく、プロパーローンでの取り組みとなる。

審査(承認)の流れ

まずは支店で判断される。
3億円以上になると、役員決済になり時間がかかる。

審査の入り口

年収

制限はなし。
感覚だが、600万円ほどあれば相談可能

信金なので、「まずは相談」のスタンスで問題ない。

金融資産

特に制限なし。

その他(年齢など)

特に制限なし。

所有物件に対しての考え方
(積算評価、収益評価など)

明確なことは不明。
積算重視で評価される印象。

既存借り入れに対しての考え方

赤字の確定申告、決算報告書だと非常に厳しい。
回っていれば評価してくれる。

購入形態(個人、法人)

新設の法人での融資は可能

連帯保証

法人の場合は代表連帯保証のみで可。

独自の評価観点など

不明。

備考

預金協力

無理のない範囲で協力してくれると嬉しい。
個人名義で問題ない。

話してみた印象など

支店によって積極性が大きく変わる。
23区の中心部の支店は、積極的に取り組んでくれる印象

売買仲介として、
投資家として色々と持ち込んでいるが、
なかなか決済できない。

ただし、可能性は感じる信金さんのため、
粘り強く打診を続けたい。

余談

特になし。

最後に

おそらく、不動産投資家でなければなかなか気が付かないと思うが、
都内の主要都市で見かけることが多い信金さん。

つまり、都内在住であれば非常に相談しやすいということ。
現段階では、明確な「持ち込み物件」が定まっていないが、
一度取引を開始できれば、強い味方になってくれる印象がある。

粘り強く持ち込み、
目線を合わせて決済したい。

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